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第6話 流れ星 みどころ [流れ星 原作]

今日もみどころありましたね。



岡田健吾(竹野内豊)、梨沙(上戸彩)、マリア(北乃きい)、和子(原田美枝子)は山梨から自宅に戻ったが、マリアは依然、移植手術を受けることを拒否していた。そんなマリアに梨沙は、自分が岡田家にいる意味はあるのかと悩む。

病院に戻ったマリアは、神谷凌(松田翔太)に、手術を受けるつもりはないと言い、健吾と梨沙の間に肝臓をめぐり金銭の授受があったことを話してしまう。



そんな折、岡田家に槇原修一(稲垣吾郎)がやってきた。修一と面識のない和子は、梨沙の兄だと言う修一を家に入れる。マリアの手術のことを知っていた修一は、梨沙をドナーにするのは止めてくれ、と和子に頼む。
その頃、梨沙は相澤美奈子(板谷由夏)に会っていた。梨沙は、手術後に健吾と美奈子がヨリを戻すと伝えれば、マリアは納得して手術を受けるのではないか、と話した。
同じ日の夕方、健吾はマリアを訪ね、手術を受けるように言うが、マリアは譲らない。それどころか、早く梨沙と離婚をしてくれと怒りをあらわにする。健吾は、そんなマリアの頬を打った。
マリアとの話し合いは平行線のまま、病院を出ようとしていた健吾を、神谷が呼び止めた。金銭の授受があるとわかった以上、移植手術はできないと言うのだ。健吾は食い下がるが、神谷はその場を立ち去ってしまう。

一方、マリアと山梨に出掛けた沢村涼太(桐山照史)の病状が急激に悪化する。脳死ドナーが現れない限り、なすすべもなく、神谷ら医師も、涼太の家族も見守ることしかできない。
帰宅した健吾は、和子に神谷から手術はできないと言われたと告げる。それを聞いた梨沙は、自分が金銭授受のことをマリアに話したからだ、と謝る。そして翌日、神谷を訪ねると、金を返せば手術はできるのか、と迫った。さらに梨沙は、人ひとり助けられなくて何が医者だよ、と捨てゼリフを吐く。
そんな日の夕方、健吾と和子は、病室にマリアを訪ねるが、マリアはふたりに会おうとしない。健吾が仕方なく病室を出ると、看護師・中島留美(北川弘美)が声をかけてきた。涼太が健吾に会いたがっているという。健吾は、個室に移された涼太を訪ねるが、涼太は顔色も悪く、話すことすら辛そうな状態になっていた。それでも、健吾にマリアのドナーを見つけてくれたことの礼を言い、絶対に移植手術を受けさせてくれ、と頼む・・・

しかし北野きいちゃんかわいいですね。

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